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忘れた涙

人知れず 零れたのは

夜空に浮かぶ 月の憂い

涙など

もう 忘れてしまったよ



渇ききった心は

ただ 砂のように

風に攫われ

さらさらと

何処の空へ



僅かに残った残像は

頼りないほどに

清らで 白く


触れてしまうと

崩れ落ちるほどの危うさで

掌の中に ぽつねんと



囁き一つ、

あれば ふたたび

彩を持つかもしれないと



願い 流したもの

それが 涙というもの だったのでしょうか


sorairo
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テーマ:恋愛詩 - ジャンル:小説・文学

[2008/09/20 21:14] | | トラックバック(0) | コメント(4)
<<向かう場所へと | ホーム | 再 会>>
コメント
あまりにも晴れた空は
まるで君のようで
僕はただ見ているだけ
遠くから ぽつんと
見ているだけ
[2008/09/22 00:03] URL | ひいろ #- [ 編集 ]
>>ひいろさん

もし 叶うなら
その空に
私の本当の気持ちを
映してしまいたい
あなたに届くように


**心沁み込む詩をありがとうございました^^
とても嬉しいです。
[2008/09/26 21:03] URL | sion #- [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2008/10/07 11:05] | # [ 編集 ]
>> 鍵コメRさま

お返事大変遅くなりました。
あなたの言葉に触れられなくて、寂しい思いをしていました。
また、読ませていただけることに感謝してます。

私も、させていただきました。
これからも清らな言葉に会いにいきます。

繋がっていてくれて 本当にありがとう。
[2008/10/26 10:20] URL | sion #- [ 編集 ]
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